『社会薬学』分担執筆の学会誌が発行されました!
日本社会薬学会の学会誌、社会薬学Vol.40 No.2が発行されました。「行動経済学の観点から見た意思決定支援」(p.62-64)を担当しました。
大阪大学大学院人間科学研究科公認心理師プログラム運営室/臨床教育学講座
日本社会薬学会の学会誌、社会薬学Vol.40 No.2が発行されました。「行動経済学の観点から見た意思決定支援」(p.62-64)を担当しました。
12月5日に「がん医療への心理学的貢献」というタイトルで日本心理学会公開シンポジウムが開催されました。これまでのがん医療における心理学的研究の歴史を基盤としつつ、最先端のがん医療への心理学的貢献の可能性について議論しまし 続きを読む…
11月26日に環境省と大阪大学人間科学研究科平井研究室の共催でラジエーションカレッジ大阪大学セミナーがオンラインで行われました。放射線にまつわる風評とその払拭について、ディスカッションを行いました。
11月20日に第3回日本緩和医療学会九州支部学術大会が開催されました。「不確実な時代に対応する合理的意思決定の方法:問題解決療法と行動経済学」を行いました。
11月3日に、厚生労働省委託事業の「がんサポートグループ企画・運営者のための研修会」が開催されました。 がん相談支援に携わる医療者を対象として、がん患者の心理社会的支援、コミュニケーションスキルなどについて講義やワークを 続きを読む…
一般社団法人日本医療戦略研究センター(J-SMARC)監修の『戦略的医療マネジメント―VUCA時代を乗り切るMBA視点』が出版されました。日常診療の場で生かせる問題解決能力・マネジメント力が学べます。 5章2節「合理的で 続きを読む…
10月10日から11月7日まで、日本認知・行動療法学会47回大会のオンデマンド配信が行われました。「日本認知・行動療法学会としてのスタンダードに提供されるWS 行動療法の定番のテーマを学ぶ」というテーマで講演を行いました 続きを読む…
9月19日に、「多職種で支えるエンドオブライフケア より良いコミュニケーションをめざして」という学術テーマで、第4回日本エンドオブライフケア学会学術集会が開催されました。「医療コミュニケーションのための行動経済学」という 続きを読む…
10月1日に、第25回日本心不全学会学術集会がオンラインで開催されました。「コロナ禍における慢性心不全診療の意思決定と行動」をテーマとしたセミナーにおいて、行動経済学の観点から心不全治療について講演を行いました。
9月29日に、医療情報学会課題研究会シンポジウム「栄養・運動・口腔保健・休養の自己管理のための保健医療情報研究会」がオンラインで開催されました。「健康行動をどのように継続させるか~行動経済学の視点から」というテーマで講演 続きを読む…